院長は、GDSデンチャーの認定医・インストラクターです。
GDSデンチャーとは精度と耐久性使い心地に優れた入れ歯(義歯)のこと。顎の関節・筋肉の動き、歯の噛み合わせなど多方面から理論立てて作成するため、非常に精度が高く、天然の歯に近い使い心地になっています。前歯でリンゴやとうもろこしも噛みきれ、保険の入れ歯では食べることが難しい、硬めのナッツやチキンなども噛むことが可能です。
また作製の際は、得られたデータをコンピューターにより解析し、患者様の持つ個々の骨格形態を分析し、咬合器の設定から最終補綴物を製作。細かい調節やセファロ分析による治療計画を立てられるため、患者様一人ひとりの状況に合わせた義歯を提供することができます。
副院長は第63回春季日本歯周病学会最優秀臨床ポスター賞を受賞した、日本歯周病学会認定医です。早期に歯周病を発見・治療することは、あなたの歯を守り全身の健康に寄与します。歯周病は一度治療してもお手入れを怠ると再発する、とても厄介な病気です。ご自宅でのケアと来院時のケアが大切なため、末長いお付き合いになります。患者様一人ひとりのお口の中の症状や全身の状態を把握し、健康に導いていくよう努力しております。どうぞお気軽にご相談下さい。
当院では歯科用マイクロスコープを用いた治療を取り入れています。視野の拡大が可能で、肉眼では見落としがちな細かい症状も正確に見ることができます。その他にもリスクの軽減、審美性の向上、精密な処置などあらゆる歯科治療のレベルをあげることが可能になりました。
患者様の不安を取り除き治療に専念できるよう3名の第二種感染管理者が常在しております。
ハンドピースなどすべての器具を消毒滅菌し患者様毎に交換しております。また、すべての診療台には口腔外バキュームを設置し、飛沫の飛散を防止するなど院内感染対策を徹底しております。
当院では、歯科医療従事者向けの衛生管理資格である「第二種感染管理者資格」を保有しているスタッフが在中しています。治療器具・器材は特殊な形状のものも多いため、それぞれに適切な洗浄、消毒、滅菌などの知識が必要となります。安心してご来院頂ける環境を整えていますので、ご安心くださいね。
咀嚼器官の機能を3次元で捉えて記録し、そのデータを素に分析を行い診断と評価を行います。そのため、患者様一人ひとりに合わせた精度の高い補綴物の提供が可能です。